イヤイヤ期に困っていないママがいる!

  ママ1年生    かおりさん

こないだ同じ2歳のママと話していたらイヤイヤ期がないっていうんです!そんな子いるの??

   保育士     あっこさん

①ママが怖くて自分を出せないか…
➁ママが自然に対応できていてイヤイヤ期に気づいていないか…かな!
でも子どもによっては、自己主張が激しい子と穏やかな子とさまざまなので、一概にこの2つだけとはいえないけれどね!!

  ママ1年生    かおりさん

へえ~あのママは、穏やかだから、自然に対応できているのかしら。
うらやましい。

   保育士     あっこさん

私もこれまでに、何人かの「イヤイヤ期がない」とおっしゃるママ達にあったことがあります。 どういうことか見ていきましょう!

目次

イヤイヤ期がないと感じているのには2つのパターンがある

親が怖すぎて反抗できない
➁イヤイヤ期に気づいていない

親が怖すぎて反抗できない

これは注意が必要です。怒られるのが怖くて自己主張ができなくなります。この場合、顔色をうかがっていたり、家で我慢している分幼稚園で発散したり、思春期になってから我慢していた気持ちが爆発することもあります!

そして、今回話題に上がったママは➁の方なのです

イヤイヤ期に気づいていない

イヤイヤ期といえば・・・

ここまでなる子を想像するかも知れませんが…
自己主張をし始めるのが「イヤイヤ期」。イヤイヤ期がないと感じていたママの話しを聞くと…
ママが言うことに「イヤ」というけれど、その思いを受け止めて「そうなの、イヤなの…。じゃあ、こうする?」と子どもの思いに寄り添っていました。

例えば、晴れた日に「靴を履くのはイヤ‼」と。子どもはお気に入りの長靴を履きたいのです。
そんな時、「恥ずかしい!長靴は雨の日に履くものよ!」と否定するように伝えてしまうと、「イヤ~~」のオンパレード

大人の返し方でイヤイヤが長引くのかどうかが決まる

「そう、お気に入りなのね。大好きな長靴を履きたいのね」と長靴を履かせてもらえれば、子どもは満足なのです。

とは、いってもどうしても大人の都合に合わせてもらいたい時もあったり、寄り添っていても「イヤイヤスイッチ」が入ってしまって子ども自身の何にイヤイヤ言っているかわからなくなってすべてが「イヤ~」な時ありますよね。
この姿があるからといって、ママが子どもに寄り添えていないとか、関わり方が悪い!というわけではなくて、

今回の「イヤイヤ期がない」といっていたママは、意識をしていなかったのですが自然に子どもの気持ちに寄り添えていたのです。

  ママ1年生    かおりさん

へ~!気持ちに寄り添って良いのね。でもそれってわがままにならない?

   保育士     あっこさん

その心配わかります!親の中に譲れるもの、譲れないもの(危険や他人に迷惑掛ける等)がしっかりあると、その行動を許していいかどうかの線引きができますね。
でも、どんな時も「子どもの気持ちに寄り添う」ことを忘れずに!

大人にとったら大変な「イヤイヤ期」ですが、子どもにとればとても大切な発達の一つなのです。
その意味を知れば、「待ってました!イヤイヤ期突入~!!」と楽しめるかもしれません!!
私達大人も2歳児頃に通ってきたイヤイヤ期。だれもが通るイヤイヤ期。自立の第一歩のイヤイヤ期。

次の記事では、イヤイヤ期の正体に触れていこうと思います!

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