保育士 あっこさん今回は、こどもが遊びながら学んでいることその②【自然に触れる】について見ていきましょう。脳を作るために必要な7つの感覚が刺激されます!
人は「自然」の中だけでも十分に育つといっても過言ではない
自然の中で生きる
私達は自然の中で生きています。
風を感じ、暑さや寒さを感じ、道のでこぼこを感じ、草花に目をやり気になったら触り、匂いを感じ、時には実を食べてみたり、鳥のさえずりを聞いたり、電車の音を聞いたり…。
一歩外に出て歩いてみると家の中とは違い、風景が変わりますよね。
空を見上げるだけでも、雲に形があること、動いていること、雲のないところがあること、空の色が変わること、飛行機や鳥が飛んでいることなどさまざまなことに気づきます。
感性が育つ
自然には、形が整った物だけではなく、ギザギザな形や大きさが違う、でこぼこした形やつるつるしたものなど、様々なものがあります。同じ種類の草花や木をよく観察してみると、同じ物はないですよね。
美しいものを美しいと感じる、面白いものに出会う、不思議だなと感じる、「あれは何だろう?」と興味が沸くなど様々なことを感じます。
そしてこれらに出会った時の感激も覚えます。
興味が沸いたら、触れてみたり、匂いを嗅いでみたり「もっと知りたい」と思うようになります。
これだけでも非認知能力の「意欲」「知的好奇心」「主体的に物事に取り組む」が育まれます。
親に自然の知識がなくても大丈夫
生き物に詳しくなくても、草花に詳しくなくても大丈夫!(口に入れたら毒な物や危険な物があるので調べられるようにはしておきましょう)
親の知識を伝えるのではなく、ただこどもとともに感じ、感じたことに言葉にして共感する、こどもがもっと知りたいと感じたら一緒に調べであげることが大切です。(ポケット図鑑を持ち歩いても良いですし、こんなときこそスマホの出番でもあります)
自ら知りたいと思い見つけた知識は、しっかりと身についていくこととと思います。
脳を作るネットワークに必要な7つの感覚が育つ!!
脳の神経細胞ネットワークを構築するために必要な感覚が7つあります。
脳の神経細胞ネットワークを構築するために必要な7つ感覚
【自分で感じやすい感覚】
- 五感
- 視覚
- 触覚
- 聴覚
- 味覚
- 嗅覚
【自分では感じにくい感覚】
- 前庭覚(ぜんていかく)
- バランス感覚、体が揺れたり回転したりした時に動く
- 重力の変化を感じる
- 固有覚(こゆうかく)
- 筋肉や感性の動きを感じとる感覚
- 動作のコントロールに関わる
- 筋肉や腱、骨をつつむ膜にセンサーがある
自然の中であそぶことは、これら7つの感覚全てに刺激を与えることができます。
こどもの行きたいところへお散歩する「自由なお散歩」へ出かけよう
大人がきめたコースをただ健康のためだけのお散歩ではなく、歩きながらこどもの興味関心の方へ行ける自由なお散歩へ出かけましょう。きれいに整った道だけではなく、でこぼこ道や野原を転がるなども楽しい上に、上記の前庭覚や体幹も鍛えられます。
草花や雑草がある道、森の中で遊ぶなどできない都会の方もいると思います。
外に出てみれば垣根や石垣、ガードレール、溝に雑草が生えていたり、一輪の花が咲いていたり、生き物がいたり!
森の中で走り回ることだけが「自然であそぶ」のではなく、このようなお散歩でもしっかりとこどもは育ちます。
「この子は何をみているのだろう」「何を今感じているのだろ」「何を考えているのだろ」とこどもの様子を観察しながら、大人主導はない、こどもの道で歩いてみてください。
ゆったりとした時間の中に新しい発見があると思います。
雨の日でも長靴履いてお散歩できたらとても特別な日でいつもとは違う発見もありますよね。
音も違うし、出会う生き物も違う、見える景色も違うそんな体験もぜひしてみてください!
プレ保育「もりもりのいえ」では …
2022年春に三重県伊賀市で開講予定の“入園前に集団生活とルールを学ぶ!0~2歳児さん親子のプレ保育”【もりもりのいえ】では、Candy式草花遊びを行います。五感全てを刺激でき豊かな感性を育むことができる、こども達にも大人にも大人気の「 Candy式草花遊び 」です。






継続クラスに参加すると親子で育つプログラムを楽しめますが、単発での参加や教室開放日に遊びに来ることもできます。
人数に限りがありますので予約していただくことになると思います。
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