非認知能力はどうやって育てるの?

  ママ2年生    あさみさん

あっこさん!前回の記事で非認知能力ってどんな力か、どうして大切かがわかりました!https://morimorinoie.com/non-cognitive-abilities/
でも、どうやってそんな大事な力を育てるの??

   保育士     あっこさん

すぐには成果が見えないけれど、とっても大事な非認知能力。どうやって育むかは難しいことではないので、一緒に見ていきましょう~

非認知能力とは…(おさらい)

<認知能力>
一般的には知能検査で測定できる力。数値化しやすい能力。
授業で習うことや知識のこと

<非認知能力>
主に意欲・自信・忍耐・自立・自制・協調・共感などの心の部分の能力。数値化しにくい能力。
・自ら主体的に物事に取り組む
・自分に自信をもつ
・目標に向かって頑張る力
・他人とうまくかかわる力
・感情をコントロールする力 など

目次

非認知能力の育てる方法

①愛着関係の形成~この世界が安心の基盤であること~

非認知能力を育むための土台となる一番大切なことは、“大人に無条件に愛されて自分を受け入れられる経験をすること“です。(参考ブログhttps://morimorinoie.com/love/

まずは、特定の大人と築く情愛的な心の絆(愛着関係)によって、安全で安心な基地を作っていく赤ちゃん。
泣いていれば「どうしたの?」と抱っこしてくれる、オムツが汚れたら変えてくれる、おなかがすいたらおっぱいやミルクをくれる、「イヤだったね~」など共感してくれるなど、赤ちゃんは「不快を快にしてもらうこと」「愛されていると感じる心地よい関わり」を通して、養育者との愛着を深めていきます。

「自分のことを受け止めてくれる大人がいる」「この世界は安心で安全なところなんだ」とそう感じることが心の土台となって、自発的に物事に取り組めるようになります!
いつもビクビクして安心できない、自分のことも受け止めてもらえない世界の中では、自発的に物事に取り組めないですよね。

自分の気持ちに応じてくれる大人の存在はとても大切で、子どもの気持ちに寄り添う関わりが非認知能力を伸ばすことにつながります。

②“あそぶ”こと

非認知能力を育むために大事なこと2つめは“あそび”です。
ただ遊んでいるだけと思われがちな「あそび」ですが、夢中になって遊んでいるときはとても豊かに学んでいる最中なのです。

遊びの中から、「なぜ?どうして?」と疑問に思う,「こうかな?」と試し失敗し考える、不思議に思い探求する、考えたことが成功する喜びを味わうなど、全て学びとなって興味関心の広がり、意欲につながり非認知能力を育てています。
また、その流れから「並べる」「数を数える」「読む」などの認知能力も伸びていくのです。

遊びの大切さをわかっている保育士さんや幼稚園の先生は、上記のような見方をしながら子ども達の遊びの様子を見守っています。

まとめ

非認知能力を育む大事なことは「愛着関係の形成」と「あそぶこと」。
大人が困ると思っている「いたずら」も実は子どもの学びの最中なのです。
触られたら困るような物は手の届かないところに置くなどして、遊んでいる子どものすることに目くじらをたてて怒らなくてよいようにしながら、じっくり観察してみてください。

「感触を楽しんでいるな」「これなんだろ?と疑問に思っているな~」「引っ張ってみてるな~」「叩いてみてるな~」
「字は読めないけれど何か書いていることに気づいているな~」などと、今子ども達が何を学んでいる最中なのかをみてみると子ども達の育ちと行動が面白くなると思います。

遊べる時期にたくさんのあそびを通して、非認知能力を育めたらよいですね!

   保育士     あっこさん

「あそび」といっても思い浮かぶものは人それぞれ。ここでいう「あそび」とはどんな「あそび」のことなのか、またこのブログで書いていきますね!



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